自分の気持ちのはじまりは。。。

こんにちは☆
記事で読んだのですが、人生に最大の幸福をもたらす要素は「良い人間関係、元気、心の平安」と書かれてありました。そして、良い人間関係こそが、元気と心の平安に深く関連しているとのことでした。
良い人間関係とは何でしょう?十人十色、落ち着く環境があると思います。
距離感、これも難しいですね。時が経てば気持ちや感想も変わったりすることもあるし、ない時もある。
思いやりや優しさ、気遣いも受け取り側に立つと微妙にずれたりする時もありますね。
とは言え、そのズレも理解することは可能です。自分に向けて発せられた、思いやりや気遣いは、その人なりの思いやりや気遣いである、ということは理解できるのです。それをどう思うかは別としても。そしてその時の思いも時と共に変化するかもしれません。
また、いろんなシチュエーションがありますよね。疲れているとき、どんと来い!なとき、ぼんやりしたいとき、、いろいろです。


ところで、自分の気持ちって何でしょう。どこから生まれて来るのでしょう。
私たちは、自分以外の誰かと触れ合うことで集団を、社会を、世界を創っていきます。
喜怒哀楽の体験をくりかえしながら。
そして、自分以外の誰かと触れ合うことで、はじめて自分を意識し、自分自身との対話が生まれます。自分の気持ちを意識する始まりは、自分以外の存在との触れ合いからなのではないでしょうか。
最初の触れ合いは誰でしょうか?生まれて最初、今日の最初、ここ最近の最初。。いろんな最初がありますね。
そして、誰かと触れ合って、気付く自分の気持ち。自分はどんな気持ち何でしょう。
自分ってどんな人なんでしょう。
それは活動の中で弾ける感情のなかで感じる場合もあるでしょう。
静寂と静けさのなかで気付く場合もあるでしょう。
思いもつかないことがたくさんあるでしょう。

どんな気付きをしても、どんな感じ方をしても、それをゆっくりとお腹の奥底で味わっていきたいですね^_^
そして出来れば…そこから新しい視点、新しい自分に繋がっていくといいですね☆彡
「天上天下唯我独尊」とは「生きとし生けるものがみんな、誰とも代わることのできない、ただひとつの尊い命を生きている」という意味です。
親子、兄弟姉妹、身内、知人友人、職場、学校、電車で隣に座っている人も、すべてが『尊い自分』ですね。誰も誰かのものにはなれなくて、誰かのものではないですね。
ぜひ、自分で自分を生きるために、そのために、触れ合い、そして自分と対話したいものです。

今日の散歩は。。これくらいで。。。。またご一緒しましょう☆

途中
道の途中




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