オーラソーマをする理由

こんにちは☆
春のお彼岸も明け、梅も芳しい季節になりました。
もう少ししたら夕暮れ時の散歩も楽しみになりますね(^ ^)

私は「これでなければならない」と言うものは何も無い、と思ってます。
どんなに望んでもどんなに自分はこれが1番良いと思っても、常にそれは100%正解ではない可能性を持っている、と思っているのです。
それは私の事に限ったことではなく、全てにおいて、です。
その環境、その集団、その世界、その時代、その時々に考えたり思いつくことには限界があると思うのです。だから、いつもどんな事も盲点がある可能性です。
私たちは人間だから。そんなあやふやさが美しく素敵な生き物だから。

100%がないのなら、正解がないのなら、何を基準に生きたらよいのか…何を信じればよいのか。
あやふやで不確かなら、ただその日を生きればよいのか。
ある意味、ただその日を生きれば良いんじゃないかと思うのです。
でも私たちは、ただその日を生きることを続けるだけじ満足しない生き物でもあります。
つまらない、なんだかおもしろくない、空虚さを感じる、虚しさを感じる、、、
自分の時間、人生を生きてる感覚がない、、、
独りで生きていても、仲間と生きていても、ゆっくりした時間の中にいても、忙しい時間の中にいても、、私たちは「何かを求める生き物」なのです。そして、その思いから逃げ切ることは、とても難しい。

では正解もなく、絶対の道もない私たちは、、
原因不明の生における幸福の枯渇感から逃げる方法も見つからず、ただただ生きていることを続ける私たちは、、何がしたいのでしょうか。
ただ、その日を生きる、それこそが生まれてこの世を去るまでにすべての生き物が等しく行う行為。それだけが絶対な行為です。
『ただ生きること、それに生きがいや充足感、自由を感じること』が、誰にでも今すぐ出来るそれぞれの幸福への近道かもしれません。

私は、その人その人の幸福の門へ続く道を見つける方法としてオーラソーマをしています。
オーラソーマの美しさや決めつけのない優しさ、自由さが素敵だと思ったからです。
そして、オーラソーマは育ち続ける生き物だと思っているからです。あまりに深く広くこれからも驚くような発見が続くと思います。世代を超えてオーラソーマを学び、使う人たちが、芸術家となり、オーラソーマを繋げ続けて育てていくのだと思います。
オーラソーマは生きているのです。
生き物でもある以上オーラソーマも絶対はなく、未だ完成形ではないと思うのです。
だから、、私たちに、オーラソーマも絶対に必要なものでもなく、オーラソーマでなければならない訳でもないのです。○○でなければならない、、もしそう言ったものがあるのならば、それはこの世に生きる人間には不自然でいつか軋みがくる流れだと思うのです。
それでもオーラソーマをもっと広めたい、誰でもオーラソーマをもっと身近なツールとして簡単に使うようになればいいのに、、と願うのは…


オーラソーマが本当に澄んだ鏡のように、その輝きを覗き込んだ人の奥深くのすべてを、その人も周りの人たちも気付いてないかもしれないすべてを、隠すことなく、余すことなく、すべてを奥深くまで映しだすことが出来るからです。それは、時空の境目を超えて隅々まで映しだすツールなのです。
…ここまでなら、もしかしたら力のある霊能力、叡智をそなえた占星術や易術、タロットなどの師の力でも明らかになるかもしれません。
だけれども、オーラソーマは、すべてを映しだすだけではないのです。
それは『優しさ』です。誰が誰にする優しさか。ボトルを覗いたあなたがあなたに持つ優しい温かい気持ち、愛です。
ボトルを選ぶのはあなたです。なぜその4本を選んだのでしょうか。なぜ今選ぶのでしょうか。
あなたの最初からずっと一緒に居る一番のあなたの理解者であり、あなたの応援者、あなたの身体の奥深くでずっとあなたと居るあなた自身が、『今のあなたに伝えたい情報、今のあなたが受け入れる準備が出来ていること、もうそこに踏み込むタイミングなこと』をフォーカスして伝えようとしているのが、あなたがその時選んだ4本のボトルなのです。誰かの言葉ではなく、あなたの知らない世界や馴染みのないエッセンスからではなく、あなたの価値観、あなたのワード、あなたが寛いだままで受けとめることが出来る言葉で伝わるのです。
借りて来た何かではないのです。

あなたを傷つけず、叱らず、宥めず、誤魔化さず、置いていかず、流さず、捉えず、捕まえず、笑わず、茶化さず、嫌わず、、
ただただ、あなたからあなたへとその時最適なメッセージを伝える愛のツールがオーラソーマなのです。愛と敬意無くしてオーラソーマは成立たないシステムなのです。
オーラソーマも私たちも生きているからこそ、リンクするのです。
私たちは愛によって自由に繋がっている生き物なのです。

オーラソーマをもっと身近に使いたい時に自由に使える。自分の声を簡単に聴くツールとして知ってもらう、、私がカラフルゲートを始めた理由です。
これも正解、100%ではないのかもしれません。たくさんの盲点がある可能性。だからこそ、もっとたくさんのオーラソーマを知る、出来る人たちが増えればいいと願います。
未来に、これからの世界に、これからのずっとずっと先のために。。
続け、繋げていくことで何かがまた新しく生まれるかもしれないから。オーラソーマは生き物です。これからどんな風に成長し続けるのか楽しみです。
53歳の私がいつまでオーラソーマを続け繋げていけるかはまだ見ぬ世界ですが、きっと素敵な世界が来ることを今日も信じて今日も生きるのです。

今日の散歩は。。これくらいで。。。。またご一緒しましょう☆

猫のあしハート
愛の手


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