オーラソーマと瞑想 

お久しぶりの更新です☆
ここのところ、瞑想を中心にボトルのワークをしていました。取組みのきっかけはオーラソーマのコース『21の鍵』に参加したことです。
つい先日完了したオーラソーマのコース『21の鍵』を説明しますね☆

『21の鍵』は、ボトルNo.0とNo.22、そしてNo.1〜No.21とNo.79〜No.99の計44本を『往復の旅のペアボトル』と見て、学んでいきます。 
ペアの組合せは、行きの旅(out journey)がボトルNo.1ならば、帰りの旅(return journey)はボトルNo.79です。 このペアの2本1組が、タロットの大アルカナのひとつに対応すると見ます。例えば0-22はTheFool愚者の往復です。大アルカナが22枚あるので、往復で44本になるのです。
タロット占いと混同されやすいということで、現在はあまり積極的に利用しない方向になっているオーラソーマタロットですが、私自身は、初めてオーラソーマタロットを知った時にこんな素晴らしいアイテムがあるのか!!と感嘆しました。理由はオーラソーマタロットの考え方です!

オーラソーマタロットの考え方、それは『往復の旅…行きの旅で学び、帰りの旅で行きの旅で学んだことを周りに分かち合い、分かち合うことで自分自身の中に深く総合していく』という考え方です。
そして、オーラソーマタロットカードは上下がありません。カードが○向きに出たらあまり良くない意味…がないのです。また、行きのカード、帰りのカード、どちらの方が良いや上もありません。それぞれのカードに意味があり、各々にテーマやキーポイントがあるのです。
もちろん、元になる各タロットカードともリンクもします。タロットカードの元々の意味からオーラソーマの見解で意味が広がります。
現時点では本校よりオーラソーマタロットカードのネット掲載NGが通達されているので、カードをブログに載せられないのが残念ですが、どのカードもボトルの色やネーミングに沿った絵になっておりボトルの意味を目で感じることが出来て楽しいアイテムです。(コンサルテーションでは使用可です!)

つまり、オーラソーマタロットの考え方をボトルで学び深めシェアするのが『21の鍵』のコースです。そして『21の鍵』に限らず、オーラソーマで得た情報を自分自身にナチュラルに定着させる方法が、瞑想です。
もともと創始者のヴィッキーさんの日課であった瞑想のなかから生まれているシステムなので、
オーラソーマは瞑想を大切にしているのです。
オーラソーマは色彩心理、数秘、タロット、占星術、ハーブ、アロマ、鉱石が組合された本当に深いカラーケアシステムです。あまりに学ぶことが多過ぎて、面白くて、ついつい実践より理論に心が向きがちなのです…私的に😅
そんな私ですが『21の鍵』に参加したことで瞑想の大切さを再認識した次第です^_^
そこで、ボトルを使った観察・感想記録とともに瞑想をしっかりワークし始めました。
数日前に届いたマンスリーメディテーションも今回は参加します。4/10がスタートで12月まで月1でZoomを利用して世界各国の参加者が同時に行う瞑想の会です。
とても楽しみです☆

近年、マインドフルネスの言葉をよく耳にします。マインドフルネスとは心の状態を指しており、心をありのままの『今』に集中させている状態のことです。マインドフルネスな状態になるためのトレーニング方法で効果的だとされているものに瞑想があるのです。
オーラソーマも『ありのままの自分を受け入れること』『条件付けから解放していくこと』『今に集中すること』を自分のペースでリラックスしながら、コンサルテーションや瞑想で取り入れていきます。 創始者のヴィッキーさんは時代を先取りした啓示を受けたのかもしれませんね-☆

瞑想のことなどもまたシェアしていきますね(^ ^)

今日の散歩は。。。これくらいで。。。。またご一緒しましょう☆

菜の花
菜の花




Follow me!